top of page

回転する綿棒立体

  • 執筆者の写真: キツネスタジオ
    キツネスタジオ
  • 2019年7月28日
  • 読了時間: 1分

鎌倉明弘の幅広い活動のなかで特筆すべき代表作「高次元現出装置(回転綿棒立体)」シリーズは「群馬青年ビエンナーレ」や「岡本太郎現代美術賞」でも展示され、注目を集めた作品です。

制作に長大な時間と労力を必要とするこのシリーズは、トラス構 造(三角形構造)に組まれた無数の綿棒がときおり、モーターによって回転します。

本展では 高次元現出装置シリーズで現存作品の「4号機」の展示とキツネスタジオメンバーによる「プラクティス」の再制作品も展示され、また「プラクティス」は実際に回転する様子を皆さまにお披露目しました。

 
 
 

Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ

copyright © akihiro kamakura  all rights reserved.

bottom of page