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​Text

「 観測者 」(仮)

  このテキストは、2011年に開催された個展「A.D.I.C.T M.E.L.T P.L.U.T.O 中毒 溶解 冥王星」と 「東京造形大学 助手展『assist』」にて、作品とともに展示された鎌倉本人の書いたテキストです。この二つの展覧会では、題目にあるように、第1項目〜第15項目までが発表されました。そして、その後亡くなるまでの数ヶ月で第16項目から先を加筆しています。タイトルに(仮)とあるように、このテキストは彼の中でまだまだ続きがあったのかもしれません。第15項目以降の未発表、未完のテキストも合わせてご覧ください。

ここでは 鎌倉の創作活動のなかで生まれたテキストをご紹介します。

作品成立の動機や創作過程の解明に繋がる貴重なものばかりです。

  高次元現出装置(回転綿棒立体)五号機の構造、またその理念について 

   2010年から2011年の間に書かれた実際には組み立てられなかった

「高次元現出装置(回転綿棒立体)」五号機についてのテキストです。

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